1998年より世界選手権である鈴鹿8時間耐久レースにカワサキZ1で参戦を開始。
以後、2000年からは独自のモディファイを施したオリジナルフレーム「アサヒナZ」でカテゴリーの消滅する2006年まで継続参戦。
2009年、全日本選手権に新カテゴリーJGP2が試験的に発足され
自身製作のオリジナル車両が走れるレースでもありマシンを製作し参戦を開始致しました。
以後、シリーズ戦の組まれた2010年~現在まで一貫してネイキッドZフォルムの「アサヒナZ」を走らせ続けてます。
しかしながら、自身のライディング及びフレームディメンション・剛性バランス等々まだま多くの改善が必要です。
「少しでも速く走りたい・・・。」
少々、歳を重ねすぎてしまいましたがオートバイへの情熱が続く限り、自身のライフワークとして、走り続けて行きたいと強思っております。
有限会社 アサヒナレーシング
代表取締役 朝比奈 正